海と日本プロジェクトさん主催の東北初のバリアフリービーチの建設に協力させていただきました。
場所は鶴岡市の鼠ヶ関の海水浴場です。どこを協力したかというと砂浜まで車椅子で降りることのできる
スロープです。このスロープには使用済み車から発生したバンパー、ガラスを細かく砕いた素材が埋め込まれています。
なんとバンパー100台分、ガラス270台分、計2.85tの素材が使用されています!
またエアバックを使用したライフジャケットも作成しました。とても丈夫で安全なんですよ!
こうした本来捨ててしまう廃材を活かして、地元の海に貢献することができました。
ぜひお近くにお越しの際はバリアフリービーチに遊びにいってみてくださいね。